不動産のご提案

 

不動産の売買・賃貸もお任せ! 法人・個人問わず対応可

「株式会社ピーエーアール」では、屋外広告だけでなく、不動産の買取・賃貸も取り扱っております。法人、個人問わずにご対応が可能。収益マンションや店舗、アパート、オフィスなど、幅広い用途に対応できる物件をご紹介いたしますので、ぜひご相談ください。

株式会社ピーエーアールの不動産の主な対応エリア

当社では、東京23区から神奈川・埼玉の一部といった関東近郊で、不動産のご紹介を承ります。お客様のご要望に応じた物件をご紹介いたしますので、ぜひご相談ください。

東京23区
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関東近郊
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  • 埼玉県
  • 千葉県

収益マンションや戸建て、店舗のご提案も可能

収益マンションや戸建て、店舗のご提案も可能

南青山にある「La CHIARA(ラ キアーラ)」。ここは、当社が店舗のプロデュースに参加したイタリアンレストランです。こうした店舗のご提案についても、ぜひ当社にお任せください。もちろん、店舗だけでなく収益マンションや戸建てなど、幅広い用途の建物に関するノウハウを所有しております。興味をお持ちのお客様は、ぜひお気軽にご相談ください。

不動産基礎知識

不動産を買う際に知っておきたい知識
購入までの流れについて

購入までの流れについて

不動産物件の購入時には、はじめに希望の条件と予算を決定します。その後、不動産会社を見つけてから本格的に物件探しをスタート。めぼしい物件をリストアップしたら、今度は現地見学に行きましょう。この時、室内だけでなく、物件の周辺の環境や設備、購入条件などもしっかり確認してください。

これだ、というものが見つかったら、不動産会社と媒介契約を結びます。その後、資金計画の見直しなどを経て、購入の申し込みをしてください。重要事項の説明を受けたあと、最終的には売買契約を結びます。なお、多くの方はここでローンの契約もあるでしょう。すべてが完了したあと、引き渡しとなります。

相場・予算の把握

相場・予算の把握

物件探しの中で特に重要となるのが相場感です。価格情報や地域の市場動向から、現在探している条件の物件の相場がどれくらいかを見極めてください。予算と照らし合わせてみて、もしも相場が高いようであれば、条件の練り直しが必要です。たとえばエリアを広げたり、新築にこだわらないようにしてみたり。相場と予算次第で、不動産物件探しは大きく変わる、ということを覚えておきましょう。

契約時と引き渡し時の注意点

契約時と引き渡し時の注意点

売買契約を結ぶ際には、かなり細かなチェックポイントがあります。これまでに不動産物件の購入をされたことのない方だと、それぞれの項目に何が書かれているかわからない、ということも多いでしょう。しかし、不動産は決して安い買い物ではありません。ご自身が納得できるまで、しっかりと説明を受けるようにしてください。

また、引き渡しが行われるまでの間にもいろいろな注意点があります。たとえば新築の場合は、仕上がりや内装材、建具、住宅設備が契約書や仕様書通りになっているかについて、内覧会でしっかりと確認をしてください。中古物件の場合も、現場の訪問時に確認を怠らないよう注意しましょう。

不動産を売る際に知っておきたい知識
売却までの流れについて

売却までの流れについて

不動産を売却する際には、はじめにその物件の周辺相場を探り、どれくらいの価格で売れるかという調査を行います。その後、仲介を依頼する不動産会社を探し、良いところが見つかれば、まずは物件価格の査定を依頼します。金額やサービスの内容に納得ができれば、不動産会社と媒介契約を結んでください。

契約締結後は、いよいよ不動産を売りに出します。価格や手法などを不動産会社と納得できるまでしっかり話し合ってください。自分が売り出した物件の購入希望者が現れたら、売却条件の交渉を行います。その後、物件情報の開示をしましょう。契約締結後のトラブルを回避するために、どんなことでも正直に伝えてください。双方が合意した時点で、売買契約を結ぶことになります。そして最終的に、不動産を引き渡して売却は完了です。

相場の把握

相場の把握

不動産物件の売却時のポイントとして、相場の把握が挙げられます。これをしないまま売却の手続きを行うと、せっかくの不動産を安く手放すことになってしまう可能性も。そのため、個別の価格情報だけでなく、各地域の市場動向なども含めて調査を行い、相場感をつかめるようにしてください。

引き渡し時の注意点

引き渡し時の注意点

不動産物件の売却が決まったあとは、引き渡しを行います。この際、売主は「所有権移転登記」「抵当権の抹消」といった手続きの他、土地の実測・境界・現地の確認などを行う必要があります。詳しいことは、仲介を行ってくれる不動産会社にしっかりと教えてもらうようにしてください。ちなみに、引き渡しの手順としては、はじめに売主・買主・金融機関の3者が引き渡しの行われる場所に集合し、諸々の手続きを同時に行います。売主の場合は「抵当権抹消」「所得県移転登記」などです。その後、決算が行われ、無事引き渡しが終了します。

不動産を借りる際に知っておきたい知識
借りるまでの流れについて

借りるまでの流れについて

まずは借りたい物件の条件について絞り込みます。その後、それに見合った予算を決めましょう。この際、合わせて相場なども調査しておいてください。次に、インターネットなどで実際の物件情報を集め、希望のエリアにある不動産会社へ足を運びます。気に入った物件があれば、見学をさせてもらいましょう。

物件を決めたら、次は契約前の準備です。ここでは、物件に関する説明を受けたり、契約条件の確認を行ったりします。同時に、入居申し込み者の入居審査についても並行して実施されます。これらがすべて完了したあと、いよいよ賃貸借契約を結んで入居となります。

相場の把握

相場の把握

賃貸物件の相場は、立地と物件の特徴によって決まる傾向にあります。たとえば、都心から近ければ高く、遠ければ安い。築年数が経過すると相場が下がる。構造が堅固なほど高くなる。といった具合です。そのため、さまざまな条件を総合的に判断しなくては、適正であるかどうかはわかりません。各物件の賃料や、地域の相場動向などと見比べながら、条件に合う物件を見つけてください。

契約更新もしくは、退居時の手続き

契約更新もしくは、退居時の手続き

普通借家契約の場合は、期間満了後に契約の更新ができます。この際には、更新料や更新手数料を支払います。なお、契約更新をすると書類や損害保険料が新規に必要となる場合もあるため、あらかじめ確認してください。なお、定期建物賃貸借の場合は“更新”ではなく“再契約”という形を取ることになります。

一方、これ以上その物件を借りないということであれば、退居の手続きが必要です。この際は、はじめに契約書を確認し、いつまでに申し出なくてはならないかを確認してください。解約の申し出をしたら、あとは引っ越し日に立ち会いをし、明け渡しをします。最後に敷金の返還が行われ、終了となります。

不動産を貸す際に知っておきたい知識
貸すまでの流れについて

貸すまでの流れについて

まずはご自身が所有する物件の価値を調べ、相場に沿った賃料の目安を立てましょう。その後、貸した場合の収支について計算をします。収入と支出がどのようなバランスになるかを把握しておいてください。ここまで来たら、次は不動産会社へ賃料の査定依頼をします。その後、不動産会社にどんな仕事をしてもらうのかを決め、納得をしたら契約を結びましょう。

その後、入居者の募集を行い、希望舎が来れば対応を行います。なお、この際に条件交渉などをすることもあります。あとは入居審査を行い、問題なしとなれば賃貸借契約を結びましょう。その後は、管理などの対応を行います。

入居者募集と相場

入居者募集と相場

賃貸経営においてもっとも重要なのは、入居者の確保です。入居者がいなければ、当然収入はなくなり、赤字を垂れ流すことになってしまいます。そのため、入居者募集をするわけですが、ただ募集をかけても空室が埋まるとは限りません。そのため、物件が魅力的に見えるような創意工夫を、戦略的に考えていく必要がある、ということを覚えておきましょう。

また、相場についても常に目を光らせておく必要があります。当然ですが、相場は刻一刻と変わるもの。周りの相場が上がっているので、安いままの賃料で貸し続けていては損をするだけです。常に自分の所有する物件どんな状態にあるかをチェックし、改善できるところは改善することが求められるビジネスだと考えておきましょう。

賃貸借契約の手続き

賃貸借契約の手続き

入居希望者から申し込みを受けたら、入居審査を行います。ここでは、勤務地や年収などの申し込み書の内容や入居申し込み者の対応、連帯保証人の対応などを総合的に判断し、慎重に審査を行いましょう。審査を通したら、次に物件の情報を入居希望者に対して開示します。その後、物件の状況を確認し、引き渡しを行ってください。